raison d’etre
2005年6月15日好きな子とおれの共通の友人から、彼女の話とかがイロイロ流れてきてさ。彼女は絶対おれに秘密にするって言うような話。そこで知りたくない事実とかが分かってしまったりさ。そういうのがとても辛いんだ。
友人はおれのことを心配してくれているから教えてくれているわけだから、責めるわけにもいかないし。好きな子にも聞くわけにも行かないし。結局は自分の胸のうちにだけに秘めておいて。ああ、この子を好きでいても・・・とか思いながら日々を過ごさないとダメなんだ。なんでおれが一番辛い目にあっているんだろう?惚れた弱みっていうだけじゃないと思う。
そういう部分を知ってもキライになんてなれない今のおれがいてさ。それでも好きでいるって言うのはホントに尋常じゃないっぽいね。ただでさえ、求め続けるものが手に入らないって分かったら絶望するだろうにね。もっと好きになってもらいたいとか狂おしく願う気持ちがあってさ。全てが苦悩だよ。
地獄、絶望、狂気。幸せとは程遠い気持ちに支配されているみたい。
人を好きになるってのは怖いね。だから一人でいるのが楽だったのにな。不安になって、弱くなっていって。それでも会いたいとか思ってしまうのは恋してるからなのかな。片思いってこういうものかな?
相手の気持ちが知りたいよ
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